まだ夏の名残りがある暑い日に横浜馬車道にオフィスを構えるブランドバッグ「tete」のデザイナー兼オーナーの古田佐和子さんを訪ねました。

インタビュー当日はバングラデシュから商品が入庫し午後から検品という多忙な日にもかかわらず倉庫に近い上野駅でお昼にとんかつを食べ抹茶アイスラテを飲みながらたっぷり時間をいただきました。
たぶん検品作業は残業だったでしょう。

世の中にバッグと呼ばれるものは溢れていますが古田さんのバッグは発想が少し面白い。
袋果シリーズのコンセプトは熟れた果実の皮がパクっと裂け実の部分がちらっと見える瞬間を表現した自慢のバッグである。

この発想は鎌倉時代の仏師運慶が木の中に仏の姿を見つけ一心不乱に彫り込んだら仏の形が現れたという逸話を思い出させる。
自然の中にこそバッグは存在するということであろう。続く河原の石ころシリーズも同じである、河原の石が時間をかけて転がり転げて削れて削られ自然の形を作り出すその瞬間をバッグにしたものである。



さて、古田さんのこと、デザイン科を卒業したデザイナーである。
台東区でバッグ制作の修行時代を経てteteを起ち上げたのちバングラデシュでバッグ製造を始めた、既述のとおり発想も奇抜であるが行動も奇抜である。この奇抜な行動に私は大いに期待する。
Teteのバッグもちろん「ていねいな生活。」でもお取り扱いしております。
2017.10.25

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